【狭窄症対策レシピ】鎮痛作用を期待!クルクミンたっぷり「カレーみそ汁」|カラダネ

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【狭窄症対策レシピ】鎮痛作用を期待!クルクミンたっぷり「カレーみそ汁」

著者:ヒロ整形クリニック院長 勝野 浩

ここでは、勝野浩先生おすすめのみそ汁の「狭窄症対策レシピ」を紹介!
紹介するのは「カレーみそ汁」です。

カレー粉に含まれるクルクミンには鎮痛作用が期待できるとされ、痛みタイプの間欠性跛行の人におすすめです。

●みそ汁について知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

材料(2人分)

●ダイコン … 100g
●ニンジン … 40g
●シメジ … 20g
●豚バラ薄切り肉 … 40g
●だし汁 … 300ml
●みそ … 大さじ1弱
●カレー粉 … 適量

作り方

①ダイコン、ニンジンはイチョウ切りに、シメジはほぐし豚肉は5cmの長さに切っておく。
②小鍋に半量のだし汁を注ぎ、ダイコンとニンジンを入れて火にかけ、煮立ったら豚肉を加え、出てきたアクをすくう。
③カレー粉小さじ1/5ほどを振り入れてまぜながら溶かし、均一に溶けたら残りのだし汁も加える。煮立ったら火を弱めてフタをし、3分ほど煮たらシメジも加える。
④みそを溶き入れ、火からおろしてお椀によそい、カレー粉少々を振る。

・記事の内容は安全性に配慮して紹介していますが、万が一体調が悪化する場合はすぐに中止して専門医にご相談ください。
・医療機関にて適切な診断・治療を受けたうえで、セルフケアの一助となる参考情報として、ご自身の体調に応じてお役立てください。

・本サイトの記事は、医師や専門家の意見や見解であり、効果効能を保証するものでも、特定の治療法・ケア法だけを推奨するものでもありません。

出典

koshiraku_006_web.jpg●脊柱管狭窄症克服マガジン 腰らく塾vol.6 2018年春号
・腰らく塾の情報はこちらから
http://wks.jp/publication/koshiraku/

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●脊柱管狭窄症をいちから知りたい方は、ぜひ下の記事をご覧ください。


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