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【インタビュー全文公開・横山たかし】3度の脊柱管狭窄症の手術を乗り越えた、僕の負けへんで闘病記

【漫才師】横山たかしの負けへんで闘病記 その3

病室の仲間が励みにそこから舞台に通う

僕は、舞台ではニコニコ笑ってますが、こう見えてもメンタルが弱いんですよ。  ベッドに横になっていれば痛みはないですが、起き上がったり、車イスに座っていたりすると、なんとなく右腰が痛いんです。なるべく気にせんようにしています。
けど、毎日のリハビリが終わるたびに、自信がちょっとついて気持ちが晴れます。一回一回が必ず回復につながっていると実感できるから、続けられるんやと思います。
リハビリの時間以外でも、立つ練習や歩く練習をしています。体力をつけるために、病院の食事もちゃんと食べています。
病院にいると、家で一人でポツンといるよりも食欲が出るんです。同室に入院してる人たちも、僕と同じようにリハビリを頑張っとんのやから、自分も頑張ろうって気になりますね。一人だと気分も暗くなってしまいますが、仲間がいるからね。病室でみんなと話すだけで、気分も明るくなりますわ。
仕事には病院から通っています。例えば、大阪の道頓堀の「角座」という劇場で、月に2~4日くらい、1日2回の舞台に出ています。金ピカの車イスでね。
楽屋でも、車イスに寄りかかりながら立つ練習をしたり、両手に杖をついて歩く練習をしてますよ。衣装のズボンの上から腹帯(コルセット)をしてるんやけど、すぐに上に上がってきてしまうから、そのたびに下ろさなあかんので、大変なんですわ。早く痛みが軽くなって、はずせたらいいなと思ってます。

医者まかせにせず本人の努力が大事

04_01_07.jpg腰がよくなったら、好きな野球や相撲を観戦したいですね。以前は、阪神戦を見に甲子園へ行ったり、大相撲にもよく出かけていました。
脊柱管狭窄症は、手術すれば簡単に治って、翌日からスタスタ歩ける思っておったんですが、間違いやったみたいです。やっぱり医者まかせにするのではなく、リハビリするという本人の努力が大事なんかもしれませんね。
あと2ヵ月リハビリを前向きにやって、12月の退院までには、治そう思っています。ただ座っているだけいうのは、ほんまにもどかしいんです。一日も早く、もとのように歩きたい、自分の足で舞台に立ちたい、という気持ちでいっぱいですわ。

・記事の内容は安全性に配慮して紹介していますが、万が一体調が悪化する場合はすぐに中止して専門医にご相談ください。
・医療機関にて適切な診断・治療を受けたうえで、セルフケアの一助となる参考情報として、ご自身の体調に応じてお役立てください。
・本サイトの記事は、医師や専門家の意見や見解であり、効果効能を保証するものでも、特定の治療法・ケア法だけを推奨するものでもありません。


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出典:わかさ増刊号 脊柱管狭窄症克服マガジン「腰らく塾」 vol.1 2017年冬号
http://wks.jp/


●脊柱管狭窄症をいちから知りたい方は、ぜひ下の記事をご覧ください。

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