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【治す】自力改善

[脊柱管狭窄症のマル秘ツボ]〜⑦ウツ・ストレス・不安には「労宮」〜

著者:孫維良

多くの財界人や芸能人がお忍びで通う東京中医学研究所の所長・孫維良先生が直伝のツボ刺激法「ひとりあんま」。
特別な道具も必要なく簡単に行えるセルフケアで、狭窄症の症状の改善に役立ちます。

今回、先生が教えてくれるのは、「労宮(ろうきゅう)」です。ウツ・ストレス・不安などを退けるのに役立つツボです。

●孫維良先生が解説するツボの記事は、以下からまとめて読めます。

精神的な安定をもたらす労宮のツボ刺激

絶えまなく続く腰や足の痛みやしびれは、つらいものです。「このまま歩けなるのではないか」「人に迷惑をかけたら申し訳ない」などと考えると、不安やストレスが募り、ウツ症状が出て不眠に陥る人も少なくありません。
そうした人に実践してほしいのが、手のひらのまん中にある「労宮」というツボへのひとりあんまです。手のひらを軽くすぼめたときに、一番へこむところが労宮です。リラックスや精神安定をするのに役立つ特効ツボへの刺激は、私が考案した「腕もみ」という方法で行います。
腕もみとは、誰でも効率よくツボ押しができるように、自分のひじを使って行うひとりあんまの方法です。腕には、肺経・大腸経・心経・小腸経・心包経・三焦経の6本の経脈が走行しているので、それらの経脈とその奥にあるツボをまとめて刺激するのが目的です。この方法だと、的確にとらえるのが難しいツボも、広範囲に刺激することができ、一定の効果が得られる利点があります。

腕もみで効果的にツボを刺激できる

労宮への腕もみは、次の方法で行ってください。
①イスに腰かけて、片方の手のひらを同じ側の太ももの上に乗せる。
②もう片側のひじの先で、手のひらの中央を、5秒間押したら、ひじを離す。
このとき、手のひらは軽くすぼめておきます。押すときに下向きにグーッと体重をかけるのがコツですが、手のひらは繊細なので、痛くても気持ちがいいという程度の力加減で行ってください。片側の手のひらが終わったら、もう片側も同様に行います。ツボの周囲が温かくなるまでを目安にして続けましょう。
労宮の腕もみを習慣にすると、ふさいだ気分もスッキリと晴れやかになり、不眠や不安が解消されるはずです。

出典

出典thumbnail.jpg●脊柱管狭窄症克服マガジン 腰らく塾vol.3 2017年夏号
・腰らく塾の情報はこちらから
http://wks.jp/publication/koshiraku/

・電子書籍は、こちらからご購入ください
Kindle(amazon)の電子書籍ページ

●脊柱管狭窄症をいちから知りたい方は、ぜひ下の記事をご覧ください。


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[脊柱管狭窄症のマル秘ツボ]〜⑦ウツ・ストレス・不安には「労宮」〜
●東京中医学研究所
ホームページ:http://www.tuina.jp/

中国で、推拿(すいな)医師として活躍し、多数のテレビ番組の出演や出版など多岐に渡る活動を行い、1987年に来日。来日後は城西大学で中医学に基づく推拿療法を教え、国立リハビリセンターや各地の治療家等を対象に推拿療法の講演を多数行う。さらに雑誌寄稿やテレビ出演により中医学の普及に努める。 また塾開講により、全国に多くの人材を輩出する。

1954年中国・天津生まれ。
●天津中医薬大学客員助教授
●天津北辰北門医院副院長
●香港中医脊診整脊学会副会長
●東京中医学研究所所長
●臨床中医推拿塾塾長
(中国医師免許保有)